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マニュアル

予約種類の追加

  1. add_booking_1.jpg

    予約種類を作成する最初のページには、記入するフィールドが4つあります。

    予約種類名:予約カレンダーに表示される予約の名前です。

    カテゴリー:何の予約種類か示すもので、後で予約タイプの検索や並び替えをするのに便利です。

    概要:予約種類を説明する概要(内部使用目的です)。

    予約種類の説明:予約種類の詳細(こちらは会員も確認する事が可能)で、予約の内容と、予約目的を説明します。

  2. add_booking_2.jpg

    2ページ目も同様にシンプルです。

    既定スタッフ:この予約種類を担当するスタッフを選択するには、[追加]をクリックします。別のスタッフがこの予約を担当する場合は、後でこの予約種類を使用してカレンダーに予定を作成する際に、該当スタッフを代わりに割り当てる事ができます。

    既定のエリア:スタッフと同様にイベントの既定の場所を選択します。既定の場所を選択する際、 定員セクションが青い「定員制限」ボックスに変わり、この予約対象となる場所の最大定員数を手動で設定する事が可能です(その場所の収容人数によります)。

    予約の公開:予約を会員と共有するかどうかを選択します。「公開」に設定をすると、全ての会員がWeb上で予約の参加申込みをする事が出来ますが(月会費に含まれる物か別途かに関わらず)、「非公開」に設定した場合は参加者は店舗スタッフが追加する必要があります。

    :カレンダー表示で予約に使用する色を指定するには、色選択ツールを使用します(またはカラーコードを使用して色コードを入力します)。これは純粋にデザインの為であって個人用に過ぎませんが、後で予約種類を決定する際に役立つでしょう。例えば、ヨガには緑色、スピンは赤色などを使用したり、特定のトレーナーや経験レベルによって特定の色を使用したりする事が出来ます。

    月会費に含む費用と別途請求の費用:それぞれに適用される費用を個々に設定します。「月会費に含む」会員には、必要に応じて無料で予約出来る様に設定する事も、割引価格で設定する事も出来ます。その為、別途請求の会員には通常料金の15クレジットを請求し、割引対象の会員には5クレジット(または0クレジット)のみを請求するといった事が可能です。